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2006年07月23日
アイヌを連想するヴァイキングの生活。
7月1日(土曜日)
ヴィンセント君の一家とバイキング市に行きました。バイキングの歴史に関しては少なからず、 興味を持っている私と、夫を車でエスロブから1時間かかって連れて行ってくれたのです。夫は明日帰ります。 ここは日本で言えば江戸村のようなもの。昔ながらのライフスタイルで夏の一時期過ごす人々の集まりです。 60年代に放浪をしてここに流れてきたヒッピーの人たちもいるそうです。
この村を歩いていると夫は「アイヌの文様に似ている」 と彼らが作った織物や彫刻を見て感想をいいました。思えば、家の作りもどこかで見たような茅葺屋根もあります。 英語で書かれた歴史の本を買いましたが、読んでいる時間がありません。
投稿者 :rumi | 2006年07月23日 21:47