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2006年06月17日
バスで日帰りの旅
6月13日(火曜日)
今日はセカンドハンドショップでボランティアをしている人たちの慰安旅行。できる限り、 書くための時間を捻出したいところですが、クリスティーナさんが「歴史に興味があるあなたには最適な旅」というので参加しました。 スコーネを横断して、バルト海側に出る小旅行です。今日はクリスティーナさんは仕事で参加できず、その分、 夫のヴァントさんが頑張って気配りをしています。いろいろな説明があったけれど、残念ながら、あまり、判りません。しかし、 こちらの高齢者はこうしたスコーネの歴史探訪の旅をよくするようです。写真は日本のような松原風景。向こうに海が見えます。 バルティック艦隊で有名なバルト海、向こうにはバルト3国やフィンランドがあり、その向こうにロシアがあります。
下は山の中の農家、かやぶき屋根でどこか日本の農家に似ています。家の中にはかまどがあり、 この火で料理を作り、パンを焼き、部屋を温めていました。昨日あまり寝ていないので、このあたりからかなり眠くなりました。言葉がわかれば、 きっと、面白いのだろうけれど・・。下の写真は、バスがセカンドハンドショップに到着して、三々五々、帰るシーン。 写真のサングラスのブリッタ・スベンソンさんは今年80歳。1人暮らしです。若いなあ。
投稿者 :rumi | 2006年06月17日 06:55