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2005年10月02日
もう一人の日本人
9月14日(水)
しばらくブログにとりかかれませんでしたが、この学生寮に寄宿している星名麻衣子さんをご紹介します。
彼女は浦安市が経営する老人ホームの介護職員でした。この老人ホームのソフト運営はあの聖隷三方原ホスピスです。とにかく、今回、
私が会った3人の日本人の1人です。
彼女はこの老人ホームで、身寄りのないお年寄りを他の職員の皆さんと力を合わせて看取ったという経験を通して、パリアティブケア
(終末期の痛みをなくす温かなケア)を極めたくこのエスロブにたどり着きました。今年の6月から滞在して、
前にご紹介したトルホゴーデンというサービスハウスなどで順番に研修を受けています。スウェーデン語の学校にも通い始めました。
ちなみにこの学校はただです。彼女が同じ学生寮にいてくれたことで、どんなに助けられたか知れません。
彼女も私が着いた時は、2ヶ月が経過し、
日本語が話せないというストレスを感じていました。これは少し前の写真ですが、
二人で学生寮の食堂でとんかつとポテトサラダを作って乾杯しているところです。ちなみに、ビールはアルコール濃度3,5%。
のん兵衛の私たちにはちょっと淋しい乾杯です。
投稿者 :rumi | 2005年10月02日 17:03
コメント
はーい! 瑠美さん、ずいぶん頑張って取材で動いておられますね。感心、びっくり、応援、
時間を無駄に出来ませんものね。楽しみもしっかりあり、最高のスエーデン生活ですね。
星名麻衣子さんは浦安のどこのホ-ムですか?この春、私はフラダンスサークルの皆と高洲にあるホームに、ボランティアで踊りに行きました。筑紫さんが、新しいい”ファミリー、フレンドリー」という投資信託で、内閣総理大臣賞を受けられ、お祝いしようと、昨日銀座に
ペンタの4人が集まりました。瑠美さんの話題も出ました。次回のペンタの会は、瑠美さんの帰国報告です。楽しみに待っています。世紀子
投稿者 :sekiko | 2005年10月05日